結婚は人生の墓場?それは自分そうしたんでしょ?
オレだ!
超愛妻家のヨメガスキーです。
「結婚は人生の墓場」って、よく聞くフレーズです。そう言ってる人は、自分が墓場みたいな結婚生活にした事を自覚しましょう。
結婚は幸せでも不幸でもない
これが結論です。
別に結婚は幸せなものでも、不幸なものでもありません。幸せな結婚生活をおくってる人もいれば、そうでない人もいる。
結婚生活に不満のある人にとっては、結婚は人生の墓場だという事です。
結婚自体は、役場に婚姻届を出すだけ。
紙切れ一枚、もっとドライにとらえらば、民法上の契約の一つですからね。
結婚生活が辛いのは自分に原因がある
人生の墓場のような結婚生活をおくってる人は、その原因が自分以外にあると考えてる事が多い。
相手だったり、相手の親族だったり、環境だったり。
えぇ、そうです。最初の結婚生活中の僕です。
僕は離婚してシングルファザーになりました、今は再婚してステップファミリーとして幸せに暮らしてます。
離婚した原因は置いといて、最初の結婚生活は人生の墓場だと思った事がありました。
相手を変えるより自分が変わった方が幸せになれる
なんで妻はオレの事を分かってくれないのか?どうして酷い事を言うのか?
冷めた態度をとられたり、思いやりを感じなかったり。
不満を感じては、相手を責める事ばかり考えてました。
「マジで性格の悪い女だ」とか、「思いやりも持てない人間だ」とか。言葉にすると汚すぎるので書きませんが、もっと酷い事も思ってました。
夫婦喧嘩になった時も、相手を変えようと必死でした。
結局、最初の結婚生活は上手くいかなかったのですが、その原因は相手を変えようとする事だったように思います。
人間なので、お互いに悪い所はあります。
元嫁にも悪い所があったのは、間違いない事です。それを責める事しか出来なかったのが、僕が反省する事なんですね。
変える対象を自分にした瞬間に、おどろく程ストレスが無くなりました。子連れ再婚ですが、今の生活は幸せでいっぱいです。
愛妻家になろう!
僕は超愛妻家です!
ところで、愛妻家の反対はなんて言うんですかね?愛夫家?
とにかくパートナーを溺愛しましょう!
相手がどう思うとか、こんなにしてやったとか全部捨てる!
無償の愛ってやつですね。
見返りを求めず、ひたすら相手に尽くす。考えられる、最高の思いやりで接するんです。
でも、そんな難しくないんですよ。
例えば、買い物に行ったら重い荷物を持ってあげるとか。
なんとなく疲れてそうな仕草を見たら、肩を5分だけ揉んであげるとか。
ごちそうさまの後に、美味しかったよの一言を伝えるとか。
些細な事だからこそ、意識できなくなるんですよね。僕も昔は、ほとんど出来てませんでしたから。
今は嫁のために出来る事はないか?って、アンテナを張ってます。当然、見返りは求めてません。
ただ好きだから、少しでも笑顔になってもらいたい。負担や疲れを、自分が減らしてあげたい。付き合いたての頃は、みんなそう思ってたでしょ?
今からでも遅くはないはず!
まずは、ご飯の後に「ごちそうさま、美味しかったよ」の一言から始めてみましょう。
あなたが変わると、自然と相手も変わるんです。
でも、見返りを求めちゃダメですよ!
僕の中で結婚は、どうすれば相手の喜ぶ顔が見えるか?ってゲームになりました。
フェイスブックでいう「いいね」、はてなブログでいう「スター」みたいなもんです。
相手から「いいね」を何個貰えるか、そんな感じで気楽に愛妻家を始めましょう!
以上!
嫁の肩にシップを貼らせてもらえてニコニコのヨメガスキーでした。