夫婦でブログ起業

夫婦でブログを使って起業する。場所や時間、常識から解放された自由なライフスタイルを発信します。

結婚は人生の墓場?それは自分そうしたんでしょ?

オレだ!

超愛妻家のヨメガスキーです。

 

f:id:yome-love:20170208223254j:plain

「結婚は人生の墓場」って、よく聞くフレーズです。そう言ってる人は、自分が墓場みたいな結婚生活にした事を自覚しましょう。

 

 

結婚は幸せでも不幸でもない

 これが結論です。

別に結婚は幸せなものでも、不幸なものでもありません。幸せな結婚生活をおくってる人もいれば、そうでない人もいる。

結婚生活に不満のある人にとっては、結婚は人生の墓場だという事です。

結婚自体は、役場に婚姻届を出すだけ。

紙切れ一枚、もっとドライにとらえらば、民法上の契約の一つですからね。

 

結婚生活が辛いのは自分に原因がある

人生の墓場のような結婚生活をおくってる人は、その原因が自分以外にあると考えてる事が多い。

相手だったり、相手の親族だったり、環境だったり。

えぇ、そうです。最初の結婚生活中の僕です。

 

僕は離婚してシングルファザーになりました、今は再婚してステップファミリーとして幸せに暮らしてます。

離婚した原因は置いといて、最初の結婚生活は人生の墓場だと思った事がありました。

 

相手を変えるより自分が変わった方が幸せになれる 

なんで妻はオレの事を分かってくれないのか?どうして酷い事を言うのか?

冷めた態度をとられたり、思いやりを感じなかったり。

不満を感じては、相手を責める事ばかり考えてました。

「マジで性格の悪い女だ」とか、「思いやりも持てない人間だ」とか。言葉にすると汚すぎるので書きませんが、もっと酷い事も思ってました。

夫婦喧嘩になった時も、相手を変えようと必死でした。

 

結局、最初の結婚生活は上手くいかなかったのですが、その原因は相手を変えようとする事だったように思います。

人間なので、お互いに悪い所はあります。

元嫁にも悪い所があったのは、間違いない事です。それを責める事しか出来なかったのが、僕が反省する事なんですね。

 

変える対象を自分にした瞬間に、おどろく程ストレスが無くなりました。子連れ再婚ですが、今の生活は幸せでいっぱいです。

 

愛妻家になろう!

僕は超愛妻家です!

ところで、愛妻家の反対はなんて言うんですかね?愛夫家?

とにかくパートナーを溺愛しましょう!

 相手がどう思うとか、こんなにしてやったとか全部捨てる!

 

無償の愛ってやつですね。

見返りを求めず、ひたすら相手に尽くす。考えられる、最高の思いやりで接するんです。

でも、そんな難しくないんですよ。

例えば、買い物に行ったら重い荷物を持ってあげるとか。

なんとなく疲れてそうな仕草を見たら、肩を5分だけ揉んであげるとか。

ごちそうさまの後に、美味しかったよの一言を伝えるとか。

 

些細な事だからこそ、意識できなくなるんですよね。僕も昔は、ほとんど出来てませんでしたから。

今は嫁のために出来る事はないか?って、アンテナを張ってます。当然、見返りは求めてません。

ただ好きだから、少しでも笑顔になってもらいたい。負担や疲れを、自分が減らしてあげたい。付き合いたての頃は、みんなそう思ってたでしょ?

 

今からでも遅くはないはず!

まずは、ご飯の後に「ごちそうさま、美味しかったよ」の一言から始めてみましょう。

あなたが変わると、自然と相手も変わるんです。

でも、見返りを求めちゃダメですよ!

 

僕の中で結婚は、どうすれば相手の喜ぶ顔が見えるか?ってゲームになりました。

フェイスブックでいう「いいね」、はてなブログでいう「スター」みたいなもんです。

相手から「いいね」を何個貰えるか、そんな感じで気楽に愛妻家を始めましょう!

 

以上!

嫁の肩にシップを貼らせてもらえてニコニコのヨメガスキーでした。