まだ東京で消耗してるの?いえ、地方で消耗してますよ
2017年3月15日更新。
なぜか、書いてから1カ月以上経ってから、フェイスブックで拡散されたみたいです。
でもフェイスブックしてないので、何がどうなってるのか分かりません(笑)
有名プロブロガーのイケダハヤトさんのブログ、「まだ東京で消耗してるの?」を最近知った新米ブロガーです。
地方でも消耗しまくってますよ!
東京の大企業や、スピード感のあるようなベンチャー企業とは違う次元ですが、地方でも消耗してます。
地方でも零細企業で、斜陽産業の印刷会社の話です。
まず、収入が低い!
確かに生活コストも都会に比べれば低いですが、収入も低いので余裕ある暮らしは厳しいです。
車も必需品なので、コストがかかります。
車関係の出費は、かなり大きいです。
転職しようにも、月収20万円の求人すら少ない。
長距離のトラック運転手くらいです。
もちろん特別な資格やスキルがあれば、地方でも高収入の求人はありますが。
地方も都会も生活は変わらない
地方でも山間部にでも行かなければ、都会と大して生活の違いはないですよ。
買い物も普通のスーパーで、地元以外の食材を買ってます。
地元の新鮮野菜とか、滅多に手に入りません。
外食もチェーン店を利用する事が多いです。
地元の料理屋なんて、高くて行けません。
マクドナルド、ガスト、すき家あたりの、全国チェーンの店が地方民の普段使いの店です。
地方で都会より明らかにメリットがあるとすれば、家賃が安い事でしょうね。
前述しましたけど、収入も低いので都会より生活が楽だとは思いませんが。
クソな上司や古い体質は地方の方が多い
地方の零細企業なんて、都会の比じゃないほど古い体質の会社が多いですよ。
残業で長時間働いてる事が、評価の対象だったり。
仕事も見て覚えろで、ろくに新人の育成も出来ない。
そりゃ、離職率も高いです。
上司より先に帰っちゃいけない風潮も強いですし、とにかく周りと合わさないと、明らかに職場で浮きます。
飲み会なんかも、参加しないといけない空気が強いですね。
とにかく、旧式なんですよ。
昭和で時が止まってるんじゃないかと。
日本全体が消耗社会
結局、日本全体が消耗しやすい社会なんでしょうね。
もっと自由に、日々幸せを感じられる生活をするには、社会を変えるより自分が変わる方が早い。
消耗生活から抜け出すべく、ブログ記事を書き出します!
以上!
「まだ東京で消耗してるの?いえ、地方でも消耗してますよ」でした。