北朝鮮とアメリカの報道は『スネ夫とジャイアンのケンカ』:分かりやすく人に伝える極意
オレだ!
超愛妻家で、ヒモブロガーのヨメガスキーです。
「北朝鮮とアメリカって、スネ夫とジャイアンのケンカみたいだね」
小学5年生の娘が、ニュース見て言った感想です。
分かりやすく伝える事の難しさ
ブロガーの永遠の課題が、「分かりやすく読者に伝える事」です。
僕もブログを書き出してから、勉強して実践してますが、本当に難しいです。
自分の頭の中にあるものを、文章という形に変換して読者に届ける。
難しく考えすぎると、記事が書けなくなるんですけどね。
どうせ書くなら、読者の方に気持ち良く読んでもらいたいと思ってます。
文章を自分の好きなように書くのと、読者目線で文章を書くことには、かなり大きな差がある事を実感してます。
それで本題ですけど、昨日の娘の発言で読者に分かりやすく伝えるヒントを発見しました。
小学生でも分かるような表現を使う
僕が文章力を高めたくて勉強した中で、『小学生でも分かる表現を使う』って事を多くの方が主張してました。
「なるほどなぁ」とは思ったものの、あまり記事を書くのに活かせてないなぁと。
そんな時に、冒頭の『北朝鮮とアメリカって、スネ夫とジャイアンのケンカみたいだね』っていう娘の発言を聞いて、これだと気づいたんですよね。
僕が考えても出来ない事を、娘にサラッとやられました。
僕は北朝鮮の問題を深く知らないですけど、娘以上に分かりやすく人に伝える自信はない(笑)
子供がいる人は、子供に聞いてみるのが良い
小学生にも理解できる言葉や表現を使う事って、普通の大人には難しい。
普段から心がけて、トレーニングをする事が必要です。
気付いたんですけど、小学生に理解できる言葉を考えるんじゃなくて、小学生が使ってる言葉や表現をパクれば良いんですよ!
だから子供がいるなら、自分が伝えたいテーマを変わりに説明させてみましょう。
わが家の例。
娘「北朝鮮とアメリカって、スネ夫とジャイアンのケンカみたいだね」
僕「なんで?」
娘「ケンカの強いアメリカが、ジャイアンでしょ」
僕「ほー」
娘「スネ夫がスネてるのを、ケンカの強いジャイアンが暴力で止めようとしてるみたいな」
僕「なるほどね~。」
うちは小学3年生の息子もいるんですけど、息子でも理解できるレベルの簡潔さです。
分かりにくい複雑な事を、一言でニュアンスを伝える能力は子供の方が高いんでしょうね。
娘としては、ただ思った事を言っただけなんでしょうけど。
子供が自然と使ってる言葉や表現は、ブロガーにとってヒントがありそうですね。
ブロガーの勉強は本やブログだけじゃない
これも良く聞く言葉ですけど、「勉強=学校」みたいな考えが染みついてるんで、意識して変える必要があります。
教科書だけが、勉強会のツールでは無いんですよね。
子供と話す事も、猫と遊ぶのも、家事をするのも、自分の考え方次第で学びになる。
これを頭で理解しようとすると、なんか上手くいかない。
「考えるな、感じろ」って名言がありますが、本当にそんな感じで、フッと自分の中に入ってくるのが学びなんじゃないかな。
目的を持って生活を続ければ、学びがドンドン増えそうな気配を感じてます。
学校の退屈な授業と違って、ワクワク楽しい。
これが本来の学びなんでしょうね。
近い事が書いてそうな、ホリエモンの本も発見。
最近、ホリエモンにハマってます(笑)
まとめ
・分かりやすく伝えるヒントは、小学生の会話をパクっちゃおう
・すべての経験は学びだと意識しておこう
・いつか自然と学びが身体に入ってくるよ
以上!
「」でした。