普通二輪免許を取るために教習所に行ってきました【申し込み編】
オレだ!
超愛妻家で、ヒモブロガーのヨメガスキーです。
とある事をきっかけにバイクに乗りたくなったんで、普通二輪の免許を取得すべく教習所に入所してきました。
申し込みから入所までの、あれやこれやを書きますね~。
バイクの免許の種類
一口にバイクの免許と言っても、種類があるんですね。
まずバイクの排気量の違いで、必要な免許が変わってきます。
小型二輪の免許は125cc以下のバイク。
普通二輪の免許は400cc以下のバイク。
大型二輪の免許で400cc以上のバイクが乗れるようになります。
今回、僕が選んだのは400cc以下のバイクに乗れる、『普通自動二輪』の免許です。
『中免』って呼んでる人もいますけど、正式には『普通自動二輪』です。
初めは小型限定にしようと思ってたんですが、料金が3万円くらいしか変わらなかったので普通自動二輪に変更しました。
小型限定だと乗れるバイクの種類が、かなり少ないんですよ。
よほどの事情がない限り、普通自動二輪をオススメします。
ちなみに僕の通う教習所は、大型二輪の教習はありませんでした。
教習所(自動車学校)への申し込み
僕は家から最寄りの、田舎の教習所へ申し込みに行きました。
教習所によって、教習料金って違うんですよ。キャンペーンとかもやってたり、車の免許を取った卒業生は割引きがあったり。
僕が調べた中では、車の免許を持ってる場合の『普通自動二輪』の教習料金は9万円~13万円くらいの でしたね。
僕は料金よりも、家から近いことを基準に選びました。
昭和レトロな教習所
最近ではネットで申し込み出来るのが当たり前なんですが、ど田舎の教習所なんでホームページも20年前のデザイン。
料金すら書いてないので、直接出向く事にしました。
建物に入るなり、いきなり強烈な昭和のお役所な空気。
「申し込み?ちょっと待ってな」のぶっきらぼうな言葉。
僕は好きなんですよね、この昭和のお役所な空気みたいなの。
「こんにちは。お申し込みの件でしょうか?」とか言われるより、全然良い。
人間味があって、学生に戻ったような気分になれる。
職員の推定年齢は、60歳くらいかな。
丁寧で親切な指導は、望めそうにもない(笑)
罵声を浴びながらの、教習所生活が始まる予感。
とりあえず、申し込み用紙を書いて、入所の日に必要な物をそろえる事にしました。
入所日に必要な物
・免許証
僕は車の免許を持ってるので免許証。
免許証がない場合は、住民票なんかがいるみたいです。
・申込金&教習料金
合計で13万円ほど。
検定料金や、補習になった場合の料金は最後にまとめて請求されるみたいです。
他には筆記用具、印鑑、眼鏡やコンタクトが必要になります。
という事で、昭和レトロな教習所で入所の申し込みを済ませてきました。
以上!
「普通二輪免許を取るために教習所に行ってきました【申し込み編】」でした。