バイクの教習で使うヘルメットはジェットタイプがオススメ
オレだ!
超愛妻家で、ヒモブロガーのヨメガスキーです。
バイクの教習所に通うなら、ヘルメットは絶対に買った方が良いです。
ヘルメットの貸し出しがある教習所もあるみたいですけど、借りるのはオススメしません。
教習用にヘルメットを買った方が良い理由
僕も初めは、教習所でヘルメットを借りようと思ってました。
借りるか買うかで迷ってるなら、自前のヘルメットを買う事をオススメします。
教習所のヘルメットは臭い
いろんな人が使ってきたヘルメットですからね。
夏場なんて、ヘルメット脱いだらシャワー浴びた後かってくらい汗だくです。
美少女の汗が染みたヘルメットなら許容できても・・・
そういうのが気にならないなら、まぁ借りても良いかも。
バイクを買う予定ならヘルメットは必須
免許をとったらバイク買いますよね?
僕は教習中に買っちゃいましたけど(笑)
バイクに乗るなら、どうせヘルメット買わなきゃいけないんですよ。
だから必要経費なんで、衛生上よろしくない教習所のヘルメットより、自前のヘルメットを買った方が良いと思います。
教習所で使うヘルメットはジェットタイプがオススメ
バイクに興味が無かった僕は、ヘルメットの種類も知りませんでした。
結論から言うと、バイクの教習所で使うヘルメットは『ジェットヘルメット』がオススメです。
『ジェッペル』なんて呼ばれる事もある、こんな形のヘルメットです。
もう1つフルフェイスタイプのヘルメットもありますが、教習所で使うにはオススメしません。
フルフェイスのヘルメットは、こんな形のヘルメットです。
安全性で考えるとフルフェイスが最強なんですけど、教習所で使うには不便な事もあります。
ジェットタイプのヘルメットの利点
声が聞き取りやすい
教習所では、教官とコミュニケーションをとらなきゃいけません。(当たり前)
フルフェイスだと、教官の声が聞き取りにくい。
教習仲間にフルフェイスのヘルメットを借りてみたんですけど、ジェットタイプに比べると本当に声が聞こえにくくなります。
暑くない(蒸れない)
フルフェイスと比べての話ですけど、ジェットタイプの方が暑くないし、蒸れにくいです。
ちなみに僕が買ったヘルメットは、通気孔を開けたり閉めたり出来ます。
向かって右が通気孔を開けた状態。(前)
これも向かって右が通気孔を開けた状態。(後ろ)
前後の通気孔を開ける事で、走行中は空気が循環して快適性が上がります。
雨の日は閉じればOK!
ジェットタイプのヘルメットは軽い
これもフルフェイスと比べてですが、ジェットタイプのヘルメットの方が普通は軽いです。
教習所では右左折の度に首を振って確認をするので、ヘルメットの重さは重要!
僕はヘルメットを使い慣れてないので、ジェットタイプのヘルメットでも重さを感じました。
将来的には2つのヘルメットを使い分ける
僕はフルフェイスとジェットの2つのヘルメットを、使い分けようと思ってます。
冬や長距離を走る時には、防寒性と安全性に優れたフルフェイスを使う。
夏場や短距離の時には、ジェットタイプのヘルメットを使う。
だから教習所で使うヘルメットは、とりあえずジェットが良いという結論です。
安全性ではフルフェイスに劣りますけど、教習所では最高でも40キロくらいしか出しませんからね。
教官に聞いても、バイク用品店の店員さんに聞いても、教習所ではジェットの方が多いみたいです。
僕がを選んだ理由
ジェットだから
もう何度も書いたので良いですね。
そこそこの値段と品質
ヘルメットって高い!
良いやつは平気で4万円とかします。
安全性と金額の丁度良いバランスを考えて、そこそこの値段で信頼できるヘルメットを選びました。
SG規格の物じゃないと公道を走れない(教習も受けられない)ので、注意してください。
デザインがシンプル
あまり派手なデザインや色は好みじゃないので。
夜間の安全性の事や、暑さ的には白の方が良いんですけどね。
艶消しの黒はシックな感じで、僕の好みでした。
インナーが取り外して洗える
いつまでも清潔に使いたいですからね。
特に夏は、ヘルメットをかぶると本当に汗がヤバい!
インナーが取り外せるのは重要ですよ。
中の布みたいなのが外せます。
顎ヒモのロックがワンタッチ
これも重要なんですけど、顎ヒモってワンタッチじゃないやつがあるんですよ。
分かります?
ベルトを金具に通して、なんか面倒なタイプ。
これが僕のヘルメット。
金具をカチッと入れるだけ。
これも重要なポイントです。
通気孔もそうですけど、快適性もヘルメットの大切なポイントですからね。
これから教習所に通うなら、マイヘルメットを手に入れてテンション上げて頑張ってくださいさい!!
以上!
「バイクの教習で使うヘルメットはジェットタイプがオススメ」でした。