普通自動二輪免許の教習1時間目の内容
オレだ!
超愛妻家で、ヒモブロガーのヨメガスキーです。
ついに始まったバイクの教習。
不安と期待の入り交じった、教習初日でした。
バイク教習1時間目
早くバイクに乗りたい!
思い立ったら、スグやりたくなる性格なんです。
それが、当日を迎えると緊張してきた。
まぁでも調べた感じでは、最初はバイクの引き起こしだったり、スタンドのかけ方とかで、せいぜい半クラでゆっくり進むくらいだ。
今日は緊張しなくても大丈夫なはず。
車の教習の時は、鬼のように短気な教官で辛かった事を思い出す。
どうかバイクの教習は、優しい教官に当たりますように。
受付を済ますと、ちょいポチャの人の良さそうな教官が集合場所に案内してくれた。
「やった!これで今日は生活は安泰」と思ったのも束の間、ハスキーボイスで見た目もヤ◯ザな教官が待ち構えてた。
ゴムの伸びきったプロテクターを着けて、鬼教官の説明を聞く。
ってゆーか、バイクかっこいい。
いかん、集中しなくては!
まずはセンタースタンドのはずし方と、かけ方。
初めて扱うバイクの重いこと。
続いてバイクを倒して起こす練習。
起こせたけど、けっこうな重労働だ。
その後は、バイクを8の字に押して歩く。
とにかく重いし、暑い。
長袖、長ズボン、手袋、ヘルメット、プロテクターの装備だからね。
いよいよ発進
まずはセンタースタンドをかけた状態で、変速の操作を練習。
左右の手足をフルに使うから、頭がついていかない。
しばらく練習すると、教官が後ろに乗れと指示。
鬼教官と二人乗りで、外周を走る。
何か言ってるけど、うまく聞き取れない。
終ったら「じゃあ走って来て」と言われ、恐る恐る発進。
なんとか外周を走る事は出来たけど、ギアチェンジとブレーキがぎこちない。
ウィンカーも付いてるのかどうか分かりにくいし、間違ってクラクションを鳴らしてしまったり。
それにしても、教習のペース早くないか?
初日から、こんなに走らされるとは思ってなかった。
でも、やっぱ楽しい!
なんでも初体験って良いよね。
オレは風になった。
鬼教官に丁重にお礼を言って教習を後にしたんだけど、もうねニヤニヤが止まらない。
恐いし分からない事だらけだし、体力も使うけど、早くバイクに乗りたい。
乗りこなして、颯爽と走ってみたい。
そんな思いが強くなった、教習初日でした。
以上!
「普通自動二輪免許の教習1時間目」でした。